くすりの村源｜岩手県盛岡市

むらげん企業情報

商号: 株式会社村源
所在地: 〒020-0878　岩手県盛岡市肴町6-2
TEL 019-623-1211 ／ FAX 019-653-3229
代表取締役: 村井利昭
役員: 代表取締役会長　村井研一郎
創立: 1857年
資本金: 3,700万円
年商: 9.7億円
従業員数: 38人（内、薬剤師男性7人、女性2人／ 2021年9月現在）
主要取引銀行: 岩手銀行本店中ノ橋支店／北日本銀行肴町支店／みずほ銀行盛岡支店
決算期: 8月末日
従業員数: 38人
事業内容: 医薬品・処方せん調剤・化粧品・その他関連品の販売
社内制度・ 福利厚生: ・社会保険各種完備
・定期健康診断
・賞与年2回支給
・通勤交通費支給
・社員購入割引
・各種研修制度あり
グループ 関係会社: 株式会社ユニオン薬局（岩手県盛岡市内４店舗）
有限会社中ノ橋薬局（岩手県盛岡市）
株式会社なかのユニオン薬局（岩手県盛岡市）
株式会社只越調剤薬局（岩手県釜石市）
加盟団体: 日本チェーンドラッグストア協会
日本ドラッグチェーン会[NID]
日本薬剤師会／岩手県薬剤師会
日本医薬品登録販売者協会
盛岡商工会議所等

ご挨拶

村源は江戸時代初期に近江の国（現在の滋賀県）から南部藩（岩手県盛岡市）に招かれた近江商人が祖となり、安政4年（江戸後期）に創業。今年で161年目を迎える歴史のある医薬品販売会社です。
近江商人の有名な言葉で「三方よし」という言葉があります。
三方とは「売り手」「買い手」「世間」のことで、「売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。」という意味です。
まさしく当社が目指しているものであり、就職をご検討いただいている皆様にもぜひ覚えていただきたい言葉です。

「健康を守り、地域社会に奉仕」を合言葉に創業以来頑張ってまいりました村源薬局は、今後より一層皆様のお役にたてる「くすり屋」を目指しこの度ホームページを開設いたしました。
今後ホームページの内容をますます充実させ地域のお役に立てるよう努力してまいりますので一層のご支援くださいますよう、お願いいたします。

株式会社村源代表取締役　村井利昭

村源の歴史・年表

1613年（慶長18年）: 南部藩の誘致により村井新七を筆頭とする近江商人の第一陣が盛岡城下に安住する
1641年（寛永18年）: 村源商店の祖である木村彌右衛門正則の孫、彌右衛門（初代村井彌右衛門）江州高島郡大溝の大塚屋より分家し、大溝にて薬草商を開く
1820年（文政3年）: 六代目村井彌右衛門、中の橋角の出店に安住
1857年（安政4年）: 初代村井源之助が分家し、中の橋角から肴町に移り、
村源創業する
1890年（明治23年）: 二代目村井源之助、山県有朋より薬舗開業免許を受ける
1906年（明治39年）: 村井庄助（三代目村井源之助）薬剤師免許を受ける
1926年（大正15年）: 三代目村井源之助、第2代岩手県薬剤師会会長就任
1929年（昭和4年）: 四代目村井源一、株式会社村源商店設立
1953年（昭和28年）: 現会長村井研一郎、薬剤師免許を受ける
1956年（昭和31年）: 四代目村井源一、第6代岩手県薬剤師会会長就任
1957年（昭和32年）: 村源商店肴町店舗100周年祭を行う
1964年（昭和39年）: 株式会社村源商店から卸部門を分離し、村研薬品株式会社（現・株式会社バイタルネット）を設立
1976年（昭和51年）: 村源商店本店ビル完成
1979年（昭和54年）: 有限会社中の橋薬局設立
1981年（昭和56年）: むらげんカワトク店開設
1992年（平成4年）: 村井研一郎、第9代岩手県薬剤師会会長就任
1998年（平成10年）: あたご薬局開設
2006年（平成18年）: 村井晃、第11代岩手県薬剤師会会長就任
2007年（平成19年）: 村源創業150周年祭を行う
2013年（平成25年）: むらげんななっく店、ななっく調剤薬局開設
2020年（令和2年）: むらげん県庁店開設

事業紹介

医薬品を中心に、健康食品、化粧品、日用品、ベビー用品、介護用品等を店舗やネットを通じ幅広く販売。その他、公共団体、企業等への外商業務も行っています。

当社の強み・特徴

① 160年以上の歴史に裏づけられた「信頼」と「実績」がある。
② 岩手・盛岡における「医薬分業」のパイオニアである。
③「セルフメディケ—ション」の情報発信に力を入れている。

今後のビジョン

① 地域で本当に必要とされる「オンリーワン企業」を目指す！
② 店から人へ、何でも相談できる「かかりつけ薬局」を目指す！
③ 健康な会社経営で社員が誇れる「200年企業」を目指す！