１才未満の乳児に対しては、基本的には医師の診察が必要であり、一般用風邪薬はその用法用量があったとしても夜間や休日のように医師の受診ができない時に応急的に用いるのが原則とされています。
またシロップ剤であっても、生後６ヶ月位までは、服用が困難であることが多いともされています。